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開催日時 | 2023年3月22日(水)~6月10日(土) 開館時間 :10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日 :日曜・祝日 |
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開催場所 | 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 |
内容 | 建築家・鬼頭梓は、1964年の独立後、東京経済大学図書館(1968年)、日野市立中央図書館(1973年)など、全国各地に20を超える図書館を手がけ、同時に、図書館の書架や家具もデザインし、民主主義時代に相応しい開架式の閲覧室を持つ戦後型の図書館建築のパイオニアとして、大きな足跡を残した。 本展覧会では、「生活の根拠地」としての戦後型図書館の地平を切り拓いた彼の仕事と建築思想を、設計原図、撮り下ろしの現況写真、模型などを通して紹介し、市民の誰もが等しく利用できる公共空間としての図書館像の原点を見つめ直すきっかけとなる建築展を目指したい。 |
料金 | 一般200円、大学生150円、高校生以下無料 *本学の学生・教職員は学生証・職員証の提示により無料で入場できます。 *大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生は学生証の提示により無料で入場できます。 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方及び付添の方1名は無料です(入館の際は、手帳またはミライロIDの提示をお願いします)。 |
問い合せ先 | 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 |
問い合わせ先(電話) | 075-724-7924 |
問い合わせ先(メール) | shiryokan@jim.kit.ac.jp |
Webサイト | https://www.museum.kit.ac.jp |
バリアフリー対応 | 車いす |
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