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| 開催日時 | 2019/12/6(金)~2019/12/8(日) |
|---|---|
| 開催場所 | 名古屋市昭和文化小劇場 |
| 内容 | 源氏物語の中に「雲隠」という名が付けられながら、本文のない巻がある。そこには何が書かれていたのか。光源氏の恋は、紫式部自身の恋物語でもあった。隠された紫式部の恋を、麻創けい子の脚本・演出により鮮やかに面白く解き明かして行く物語を4回上演します。本公演のあらすじは、最大のパトロンにして、宮廷一の権力者でもある藤原道長から源氏物語の続きを書けと矢の催促を受けている紫式部だが、筆はまるで進まない。書き手としての限界を感じつつ、一人娘と使用人たちの生活を守るため、光源氏最後の恋を描こうと、源氏の館のモデルにした二条院へ向かう。するとそこは源氏物語の登場人物たちの棲み家になっていた。その世界では、光源氏は失踪中。残された紫の上をはじめとする姫君たちが、待つばかりの身の上に我慢し切れず、紫式部の筆を借りて、自分たちに都合のよい物語に書き換えさせようとする。書くことは自分との戦い、そして生きることだけと気付いた紫式部は、再び筆を取るのだが……。果たして光源氏は現れるのか、そして物語の行方は。公演会場は、車いす席のある劇場を使用し、受付スタッフも心を配って御案内します。公演日時 2019年12月6日(金) 午後4時から、午後7時からの2公演 2019年12月7日(土)及び2019年12月8日(日) 午後2時からの1公演 |
| 主催者 | STRINGS |
| 問い合せ先 | STRINGS |
| 問い合わせ先(電話) | 09017140428 |
| バリアフリー対応 | 車いす |
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