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開催日時 | 2018年11月17日(土)~2019年1月20日(日) ※会期中、一部展示替えあり(前期:11/17-12/16、後期:12/18-1/20) 休館日:月曜日 [但し、12/24(月) 1/14(月)は開館、12/25(火) 1/15(火)は休館、12/29(土)~1/2(水)は年末年始休館] |
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開催場所 | 山種美術館 |
内容 | 当館創立者の山﨑種二(やまざきたねじ)は、1968(昭和43)年に完成された皇居宮殿を飾った美術品に感銘を受け、より多くの人々にこの優れた作品をご覧いただきたいという願いから、山口蓬春(やまぐちほうしゅん)、上村松篁(うえむらしょうこう)、橋本明治(はしもとめいじ)、東山魁夷(ひがしやまかいい)ら宮殿装飾を手掛けた日本画家たちに同趣向の作品制作を依頼しました。 このたび、山種美術館では、これら当館所蔵の皇居宮殿にちなんだ作品を4年ぶりに一挙公開するとともに、皇室ゆかりの美術をご紹介する展覧会を開催いたします。 加えて、天皇の手になる書・宸翰(しんかん)や宮家に伝来した絵巻、皇族から下賜された美術工芸品、野口小蘋(のぐちしょうひん)、下村観山(しもむらかんざん)、西村五雲(にしむらごうん)らによる宮家旧蔵の日本画など、皇室とゆかりの深い作品をご覧いただきます。 さらに、1890(明治23)年に皇室による美術の保護奨励の目的で設置された帝室技芸員制度にも注目します。橋本雅邦(はしもとがほう)、竹内栖鳳(たけうちせいほう)、上村松園(うえむらしょうえん)らの日本画から、川之邊一朝(かわのべいっちょう)、並河靖之(なみかわやすゆき)、濤川惣助(なみかわそうすけ)、香川勝廣(かつがわかつひろ)らの工芸作品、そして黒田清輝(くろだせいき)や和田英作(わだえいさく)らの洋画まで、帝室技芸員に任命された作家たちの優品を通して、近代の美術家たちが皇室とどのように関わってきたかを振り返ります。 |
料金 | 一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料 |
問い合せ先 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
問い合わせ先(電話) | 03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00) |
Webサイト | イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/ イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/ |
外国語対応 | 英語 |
バリアフリー対応 | 車いす |
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