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開催日時 | 2019年2月6日(水)18:45開演(17:45開場) |
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開催場所 | 広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館) |
内容 | 総音楽監督の下野が指揮する年度最後の定期、2018年3月に東京トリフォニーホールで共演した藤村実穂子を今度は広島に招く。共演曲はワーグナーのヴェーゼンドンク歌曲集だ。それにしても近年の広響定期には世界でもトップクラスと言える有数のソリストがこぞって出演するようになった。それだけ広響の実力が評価されてきた証でもあるが、加えて下野の人脈も影響しているのだろう。 今回の「下野企画」は藤村との共演曲を中心に構成し、際立たせた選曲どれもが聴いていただきたい曲。フンパーディンクも、リャルト・シュトラウスも、ワーグナーゆかりの作曲家であり、かつ年間のテーマとした'愛'をしっかりと表現している。あえて文字で表現するならば、兄弟愛や人間愛といったところか。 【プログラム】 フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲 ワーグナー(モットル編曲):ヴェーゼンドンクの5つの詩wwv91 リヒャルト・シュトラウス:メタモルフォーゼン(23独奏弦楽器のための習作)TrV290 フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」パントマイム |
出演者 | 指揮:下野竜也 メゾ・ソプラノ:藤村実穂子 |
料金 | S:5,200円 A:4,700円 B:4,200円 (学生:1,500円) |
主催者 | 公益社団法人広島交響楽協会、中国新聞社 |
問い合せ先 | 広響事務局 |
問い合わせ先(電話) | 082-532-3080 |
問い合わせ先(メール) | info@hirokyo.or.jp |
Webサイト | http://hirokyo.or.jp/ |
バリアフリー対応 | 車いす |
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