検索
イベントは終了しました
開催日時 | 2018年12月1日(土)~2018年12月2日(日) |
---|---|
開催場所 | 東京藝術大学 構内・奏楽堂ホール |
内容 | 2011年から毎年開催している「障がいとアーツ」は、芸術を通してすべての人が交流するイベントである。東京五輪・パラリンピック2020の開催を前に、障がい、バリアフリー、ダイバーシティへの関心が社会的に強まる中、本事業は「共に生きる」をスローガンとして、音楽・美術・映像・舞踊・演劇など分野を分け隔てることなく、障がいの有無にかかわらず自身の心の内を表現しようとする者たちの活動を広く紹介している。東京藝術大学の開設授業「障がいとアーツ」の受講生とともに、関東圏の特別支援学校や福祉施設を訪問し、障がい者との親密なふれあいの中で制作したオリジナルの作品を、藝大・奏楽堂の舞台で発表する。 より具体的には、聴覚障がい者のために手話者スタッフを配置し、またバリアフリー対応の会場を使用するなど、障がい者にとってのバリアを取り除く取組を行うことで、障がいの有無や程度に関係なく、すべての人が一緒にコンサートやワークショップへ参加できるように配慮する。 |
主催者 | 東京藝術大学、東京藝術大学演奏藝術センター、東京藝術大学COI拠点 |
問い合せ先 | 東京藝術大学演奏藝術センター |
問い合わせ先(電話) | 05055252465 |
バリアフリー対応 | 車いす |
おすすめイベント